事業案内
寄り添うこと 一緒に考えること
寄り添うこと
一緒に考えること
私たちRYDEENは、中小企業だけを応援する士業集団です。
企業は、儲ける部門(生産部門)もそれをサポートする部門(管理部門)も一体となって進んで行えます。であるならば、そんな中小企業を支えるわれわれ士業も、法律は弁護士、税金は税理士、人事労務は社労などという垣根を越えてサポートしなければなりません。そういう意識を共有する士業の集団がRYDEENです。
中小企業の日常業務に継続的に関わることのできる「中小企業のパートナーであること」がわれわれ士業の最大の武器です。そして、われわれは日々孤独な決断をせまられる社長さんに寄り添い、日々起こるいろいろ問題を一緒に考えることができたらと願っております。
世界一の武器を持っていても使う勇気がなければ世界一のガラクタです。
われわれRYDEENは、経営者にとって大事なのは「経営する技術」よりも「経営する精神」だと考えています。この二つがそろってはじめて経営計画(経営デザイン)に命を吹き込むことができるのです。
中小企業の経営者は、経営に関するいろんなことを全部自分一人でこなしていかなければなりません。企業経営という孤独な荒海を自分一人の力で渡るには「強い精神力」と「シンプルな技術」が必要です。「ノブレスオブリージュ」と「捨てる技術」を修得して、シンプルで効果的な「経営デザイン」を招くことがこのセミナーの目標です。
▢強い精神力の基礎
①二極思考
ものごとの本質をとらえること
➁全体個別思考
まず全体像をつかむこと
➂優先順位思考
まず何からやるかを決断すること
▢シンプルな経営技術
①経営理念
➁経営戦略（戦場の設定）
➂経営戦術（武器の選定）
④経営分析（check＆feedback）
鳴神道場で中小企業経営の基本を修得した人は自動的にＯＢ会に進みます。
①ＯＢさん同士の情報交換
➁各方面、各地域からの情報のアップデート
東京や海外の情報に触れること
➂人材の情報の提供
④OBさん同士でユニットを組んで新規事業に乗り出すこと
などを目的として基本的に月１回集まります。このOB会を経営の基地と考えてもらって、各OBさんがこの基地からいろいろな方面へ出て行って情報を自分の足で探して、他人の知らない本業に有益な情報が集まるようになるといいなぁと思いながらOB会を運営しております。
中小企業は大企業と違い、できることもマンパワーも限られているため、新しいビジネスを1から組み立てることはとても難しいです。しかし、この時代の変化の中を、現在の事業だけで乗り越えていけると思っている社長さんは少ないのではないでしょうか。
そこで我々RYDEENは、他業種の社長さんとつながっているという強みと、これまでの社長さんとの関わりの中で培った知識を最大限に活用し、社長さんたちを救うためのunit事業を考えました。内容はいたってシンプルで、それぞれの企業が持つ特技や強み・弱みを整理し、手を組みあえばお互いの特技を生かすだけで新しいビジネスが構築されるという仕組みです。もちろんRYDEENが責任をもって、仕組み作りからコーディネート、事業が始まってからのモニタリングなども行っております。