RYDEENという会社


えー、長い長い沈黙を破ってブログを書いてみます。

RYDEENという会社は、2人の年寄りと3人の若者(でもないか!?)が立ち上げた会社ですが、何をしたいかというと、日本の中小企業のサポートです。じゃあ何でそれやりたいの?と聞かれたら、日本の子供たちが元気になるために、と答えます。間にたくさん理屈があるのですが、とっても簡単にいうと、この日本をトキメキでいっぱいにしたいということです。そのためには、中小企業のオヤジさんたちががんばらにゃいけんよね、ってえことです。なんたって、オヤジですから… 子供たちを元気にするのはオヤジの仕事でしょう。そんなわけのわからない勘のようなものをたよりに、この会社はできあがりました。

昔子供たちは、もっと自由に遊べたし、もっと自由にものが言えたし、もっと自由にけんかできたし… 今は、いろんなものに縛られて、かわいそうな気がします。遊びに行くにもスポ少の試合に行くにも、親の送り迎えがついてきます。縛られちゃって、自分の中には何もない。ネバーエンディングストーリーという映画がありましたが、今の子供たちの心の中は空虚が「満ちて」います。何かやりたいことがあっての自由なんだけども、もしかしたら、子供たちのやりたいことを、僕たち大人が取り上げているんじゃないか、失敗しないようにと子供たちを過保護にしすぎたんじゃないか。この国はあまりに整いすぎちゃったんじゃないか。整ったところにエネルギーはありません。

こういう空気を打ち破らなけりゃ、日本は元気にならんのじゃないかしら… そもそも、僕たちは、学校に入ったときから10年以上、正解に早くたどり着く能力のあるものが優秀な人間だと教えられて来ました。それで、どんなことにも正解があると錯覚しているんじゃないか。就職や結婚さえ、正しい就職先とか正しい相手なんてものがあるような錯覚に陥っているんじゃないか。もっと言うと、人生の目的というものがあって、そんなものにも正解を求めているのかもしれません。でも、ちょっと考えてみてください。人生を生きていく上でかかえる問題に正解なんてないのが普通じゃないですか。正解だと思ったことが後に不正解になったり、ああ失敗だあと思ったことが、結局いいことになったり、そんなことだらけですよね。そこで、「正解がないのなら、失敗もないじゃないか!」そう考えてみませんか。

こういうことを考えながら、仕事して同時に人生を送ることができるのが、中小企業のオヤジさんなんじゃないか、僕はそう思うのです。失敗をおそれず、自分の思いに従って、自分の道を歩くこと、なかなかできません。このワイドショー社会の中で、自分の道を歩くには、少数者になることをおそれない勇気や覚悟が必要です。これぞ、「中小企業のオヤジ道」です。我々RYDEENは、そういう道を歩いてみたい経営者の皆さんを応援したいのです。優秀な経営能力をもっていても、いい従業員がいても、強力な機械をもっていても、オヤジさんが、そういったものをつかう知恵や勇気がなければ、宝の持ち腐れになります。

世界一の武器をもっていても、それを使う勇気がなければ世界一のガラクタ
です。大人が失敗するとこを子供たちに見せてやりませんか。そして、それって失敗じゃないと思ってたら失敗じゃないってことも… 成功とか失敗や勝ち負けなんかは、自分で決めることよ、わっはっは!

今までのブログと違って、このブログ、対話ができるんだって!しかもコメントもできるんだって!こりゃあ、いけん!俺は言いたいこと言いたいんだあ〜 RYDEENの若手に「先生!対話がだいじですよ!」と言われ続けて、ここまで来ました。えーい、いいか悪いかはおれが決めるんじゃ!好きか嫌いかも俺のことじゃ! 責任とりゃええんじゃろ、責任とりゃあ!

杉 岡  茂

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