
講師:早川和邦さん(茶道具、美術商)
1年半に及ぶ雌伏の時を経て、新型コロナウイルス感染拡大の防止に細心の注意を払いつつ無事に活動再開を果たした鳳徳館。
第5回の講師は周南市内で古美術「桜雲洞」(https://ounto.jp/)を営む早川和邦さんを講師にお迎えします。
今回は、お仕事柄日常的に茶道具をはじめとする美術品に触れられている早川さんと一緒に、
・美術商ってどんなお仕事?
・茶の湯(茶道)ってどんなもの?
・「美しい」ってどんなこと?(「モノ」の見方)
・「本物」ってなに?
といったテーマについて考えてみたいと思います。
次回「茶の湯と鑑賞」。一期一会を大切に!