日本の夜明け
新しい年がやって来ました。今年はこのブログをしっかり書こうと思っておりますが… 今のこの国の状況、いい方向へいくのやら、悪い方向へ行くのやらよくわかりませんが、一番心配なのは、この国の人々が何も考えてないこ
逍雲夜話
新しい年がやって来ました。今年はこのブログをしっかり書こうと思っておりますが… 今のこの国の状況、いい方向へいくのやら、悪い方向へ行くのやらよくわかりませんが、一番心配なのは、この国の人々が何も考えてないこ
先日、マレーシアとインドネシアに行って来ました。これまでに、行った順にいいますと、中国(上海・広州・深釧・大連)、タイ、インド、台湾、そして、今回のマレーシア、インドネシアに行ったことになります。残る国は、僕の知る限りで
そもそも夜話塾の名前の由来は、二宮尊徳(幼名金次郎)が夜な夜な問わず語りにしゃべったことを福住正兄というお弟子さんが筆記した「尊徳夜話」にあります。この「尊徳夜話」は、僕の事務所の先代である町田武雄先生が、僕が約20年前
だいぶブログの更新をさぼってしまいました。今回は内田君のブログの表題を借りましたが、これは借りたのではありません。盗んだのです。今回から、私のブログは、「道草」という表題で書きます。「夜話塾」は、逆に内田君に任せることに
「ひまわり」は、私が8月生まれということもあるのか、子供のころから好きな花なんですが、弁護士を象徴する花でもあるんです。弁護士バッチにもデザインされています。今日は、その弁護士について、ちょっと書いてみようと思います。
「事業の再生」と一口に言っても、そりゃたくさんのことをしなければなりません。それをするのは、他の誰でもなく、社長であるあなた自身です。事業の危機にあっては、いろんな波が押し寄せてきて、何をしなければならないかがわからなく
私の父は、2006年の5月に75歳で他界しました。そしてまた、私自身、人生の折り返し点を確実に過ぎたと思うこともあって、近頃とくに自分はどう死んでいくのだろうかと考えます。そんなことを考えるようになってから、むしろ「生き
今回は、前回の話題の固辺を少し掘り下げてみたいと思います。 【構造改革についての考察】 現在、小泉内閣がある決意をもって臨んでいる構造改革に ついて、私は「小さな政府にしたい」という点を評価して、 結論においては賛成して
今回と次回は、国策の中における中小企業の姿を考案してみたいと思います。 【中小企業の実力】 大企業とは、資本金1億円以上の企業を指し、それ以外の 資本金1億円未満の企業を中小企業というものとします。 まず、大企業の数は、
大場史郎なるもの 大場史郎なる人間は、面白い生命体である。私の感覚からすれば、「当分は魅力が尽きないで遊ぶことのできる、大人のおもちゃである」という表現以外に適当な表現を知らない。この生命体は、大変な質量とエネルギーを蔵